パチスロってなぁにの~?
どうも~(*'▽')ノ☆彡トモクンです!
トモスロチャンネルをご覧いただきありがとうございます。
パチスロって面白いですよね~
私もパチスロを始めて12年が立ちます!(^^)!
4号機末期から始めたので爆裂AT機自体は経験してませんが
始めた頃には、その時代の人気機種が多々ありました。
これらを主に打っておりました。懐かしいですな~
さてさて、今回はそんなパチスロって何なのか
その歴史を紐解いていきましょうー(*‘∀‘)
▼パチスロってなぁ~に?
「パチンコ型スロットマシン」の略称。法律上は「回胴式遊技機」という。
Wikipediaで調べるとこう出てきます。
なかなか馴染みのない言葉ですが日本独自のスロットマシーンと考えていただくと良いと思います。
■海外カジノにあるスロットマシーン
カジノにあるスロットマシーンは「ジャックポット (JACKPOT)」と呼ばれる方式で
掛金を賞金としてどんどん加算されていく仕組みを取られている事が多いです。
簡単に言うと宝クジですね。なので皆にチャンスがあり、夢もあります。
その為、攻略する事は難しい部類になります。
■日本のスロットマシーン
日本のパチスロは、設定という概念があり(基本は設定1~6の6段階)設定毎により出玉の出率が変わる方式となっている。
これは設定が高ければ勝ちやすく設定が低ければ負けやすくなるというように設定毎の機会割という数値がメーカーから機種毎に発表されている。
※詳しくはまた別の記事でやっていきますね!
その為、勉強する事により攻略しやすい部類になります。
▼パチスロの歴史
0号機 :1977年7月~ パチスロの夜明け
代表機:パチスロパルサー(尚球社)、リバティベル(ユニバーサル販売)
1号機 :1985年~ パチスロの始まり
代表機種:アメリカーナXX(ユニバーサル販売)、パルサーXX(日活興業)、プラネット(山佐)
2号機 :1988年~ パチスロの進化
代表機種:センチュリー21(瑞穂製作所)、アニマル(アークテクニコ)、アラジン(開発:サミー、販売:ニイガタ電子精機)、スーパーバニーガール(オリンピア)
3号機 :1990年~ 裏物全盛期
代表機種:スーパープラネット(山佐)コンチネンタル(瑞穂製作所)、リノ(ニイガタ電子精機)、ドリームセブン(高砂電器産業)、デートライン銀河II(興進産業)、ワイルドキャッツ(アークテクニコ)、アラジンII(サミー工業)
4号機 :1992年~ パチスロ黄金期(爆裂AT、ストック機)
代表機種:花火(アルゼ)、大花火(アルゼ)、獣王(サミー)、ミリオンゴッド(ミズホ)、北斗の拳(サミー)、南国育ち(オリンピア)、吉宗(大都技研)、押忍!番長(大都技研)、秘宝伝(大都技研)
5号機 :2005年~ パチスロ低迷期~復活(Aタイプ復活、AT機)
代表機種:新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(ビスティ)、アイムジャグラーEX、パチスロ交響詩篇エウレカセブン(サミー)、ミリオンゴッド 〜神々の系譜〜(ミズホ)、パチスロモンキーターン(山佐)、パチスロ魔法少女まどか☆マギカ(メーシー)、バジリスク~甲賀忍法帖~絆(エレコ)
6号機 :2018年~ 規制強化(有利区間 2400枚上限の設置)
代表機種:HEY!鏡(大都技研)、RE:ゼロから始まる異世界生活(大都技研)、バジリスク~甲賀忍法帖~絆2(エレコ)
もう少し細かく分ける事も出来ますが、大まかに言うとパチスロの歴史はこのようになっております。
次回は、「休業要請を守らないお店があるのはなんでー?」の提供でお送りします!
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